どんな場所?
ものづくりを楽しもう
初めてでも、自分で作るのって楽しい!
「カワシマシキ工芸」は、紙器やTシャツ製造などを企業から受注している現役の町工場です。「ものづくりの楽しさ」体験を、一般の方、とくに地域の人たちにもっと分かち合いたいという思いから、工房内にあるさまざまな機材を利用した体験メニューやイベントも実施しています。
町工場で、気軽に、でもちょっと本格的な「ものづくり体験」をぜひ一度味わってみてください。実際にやってみると、あれもこれもと次々とアイデアがわいてくる「クリエイティブな自分」に目覚めてしまうかもしれませんね。
体験マーケットってなに?
体験マーケットは、誰でも気軽に楽しめる「ものづくり体験」を届けるイベント情報サイトです。
本工房内にあるさまざまな機械を活用したイベントを紹介します。本工房が自ら主宰する体験イベントのほか、地域のクリエイターやものづくり団体が本工房を活用して開催するイベントを紹介しています。
2009年以降から、地域のクリエイターの方々とコラボレーションなどを続けてきた中で、本工房内の機材についてある程度精通し、利用をお任せできる方々も出てきました。
彼らの独自の視点が生きるイベントを開催してもらうことで、より魅力的に、多角的にものづくりの魅力を伝えようと考え、「体験マーケット」の実施を挑戦しています。
カワシマシキ工芸について
Tシャツ・トートバッグ・その他ウェアへの印刷、ステッカー制作、紙の型抜き・断裁、一部に小型の看板作成などを行っています。地域とともに生きている町工場として、地域のクリエイターのコラボレーションにも力を入れているほか、学生の工房見学なども受け入れています。
関連ウェブサイト
オリジナルウェアやTシャツ、グッズの制作。
ゼッケンのことならゼッケンウェブ。
板橋区のウェブサイトでも紹介いただいています。
映画やドラマの撮影場所としても交渉可能になっています。
川島克之(かわしまかつゆき)
昭和48年に創業した川島紙器工芸の2代目です。B2B事業に特化していた会社の在り方を改め、ものづくりのプロとして地域活動などをサポートする事業にも力を入れることで、形の残る仕事で地域への具体的な貢献を続けいます。